メンズメイクでのチークの正しい使い方と男性におすすめの12選ご紹介!
日ごろからメイクをする男子の皆さんでも、『チーク』の扱いには悩んでいるのではないでしょうか?今回は男性のためのチーク選びや、ナチュラルに見える正しい使い方をご紹介します。おすすめチークも12アイテム厳選しましたので、ぜひメイクに取り入れてみてください。
目次
メンズメイクで悩む『チーク』!男のメイクには必要?
チークは扱いが難しいメイクアイテムと思いこんでしまい、どんな効果があるのかよく分からないまま使用しないという選択をしていませんか?女性のメイクというイメージもあるチークですが、男性にも嬉しい効果がたくさんあるんですよ!
うまく使えば印象を上げるアイテムに!
メンズメイクはだいぶ浸透して当たり前になりつつあり、身だしなみを整えている男性という印象を与えることができます。メイクにはコンプレックスを隠すという要素と、自分をより良く見せるという要素があります。その中でチークは後者の面が強く、さらにワンランク上の肌質や雰囲気を演出するのに最適です。
血色が良くなり健康的な印象に見せられる
ほほに色を加えると、顔全体の血色が良くなり健康的に見せることができます。体調不良や寝不足のときなどでも、それを隠せるメイクとして大活躍しますよ。
ラブリーで可愛い印象に見せられる
使い方次第で、母性本能をくすぐるような“可愛い系男子”になれるアイテムがチークです。普段から明るい色の服装が好みだったり、中性的な印象を目指すときにも便利なメイクですよ。
メイクを極めたいならぜひチャレンジ!
ハードルが高く感じてしまうチークですが、上手に使えば好印象を与えることができる上級アイテムのひとつです。今後メイクを極めていきたいと思っているなら、ぜひ男性もチークにチャレンジしてみてください!
男性がチークを選ぶときのポイントは?
メイク男子にとってもチークは難易度が高く、選び方を間違えるとメイクが失敗する大きな原因となります。自分に合っていて、使いやすいものを選びましょう。
チークの種類を選ぶ
チークは大きく分けると、“パウダーチーク”・“クリームチーク”・“リキッドチーク”の3種類があります。それぞれ特長が異なり、肌質や使いやすさなどで選んでみましょう。
初心者さんは“パウダーチーク”
チークと聞いてまず思い浮かべるのがパウダータイプというほど、定番のタイプです。さらさらとした細かなパウダー状になっていて、ブラシなどで肌に乗せていきます。量が調整しやすく薄づきなので、初めてのチークでも扱いやすいですよ。肌の透明感を引き出すこともでき、明るい発色になります。
その反面、乾燥肌の方はかさつきが気になる場合があるので、しっかり保湿してから使用するのがおすすめです!
乾燥が気になるなら“クリームチーク”
クリームタイプは柔らかいテクスチャーのものから、しっかりとスティック状になった固形タイプまで、好みに合わせて硬さを選ぶことができるチークです。パウダーより油分が多いのでツヤ感があり、しっかりと色づくのが特長なので、肌の血色を自然に表現しやすいタイプでしょう。
しかし量の調整が難しく、つきすぎてしまうので注意が必要です。長時間の使用でもメイク崩れしにくいので、扱いに慣れてくると重宝しますよ。
メイクに慣れたら“リキッドチーク”
リキッドとは液体のことで、クリームチークよりさらに滑らかなテクスチャーなチークです。しっとり感は3種類の中で1番なので、乾燥肌の方はぜひ使用してみて欲しいアイテムです。さらに発色も良くみずみずしさが出るので、明るく健康的な印象になるでしょう。
ただ、液体なので思ったように肌に乗せるのにはコツがいり、メイク初心者には扱いが難しいかもしれません。まずは、パウダーやクリームに慣れてからの使用がおすすめです!
カラー選びは念入りに!
メンズチークで1番難しいのがカラー選びです。自分の肌色やなりたい印象に合ったカラーを選ばないと、不自然なメイクになってしまい悪目立ちします。チークの良さを最大限に引き出すためにも、カラー選びは慎重に行ないましょう。
“イエローベース”なのか“ブルーベース”なのか
肌の色は人それぞれですが、黄色味が強い“イエローベース”なのか、青味が強い“ブルーベース”なのかの2種類に分けることで、自分に合ったカラーを選びやすくなります。
見極める方法は簡単で、自分の血管や白目の色を見ていきます。
【イエローベースの人の特長】
- 腕の血管の色が緑色っぽく見える
- 白目の部分がアイボリー系の色味
【ブルーベースの人の特長】
- 腕の血管の色が青っぽく見える
- 白目の部分が水色味が強い
自分のベースカラーが分かったら、その色に合うチークカラーを選びましょう。
- イエローベースに合うチークの色
かわいらしい雰囲気を出したいなら“コーラルピンク系”
健康的な印象が出せる“オレンジ系”
さりげないメイクには“ベージュ系”
- ブルーベースに合うチークの色
透明感の中に血色が生まれる“ベビーピンク系”
健康的に見せたいなら“ホットピンク系”
上品さが出るのは“ローズピンク系”

ビビットなピンク・レッド・オレンジは避ける
自分に似合うカラーが見つけられても、その中からメンズメイクらしいカラーを選ぶ必要があります。ピンク、レッド、オレンジの原色そのもののようなカラーや、ビビットな発色をするものは男性の肌には馴染ませるのが難しいので、なるべく肌の色に近いものから始めるのがおすすめです。
慣れてきてから上級メイクにチャレンジする場合や、パーティーなどで派手なメイクをしたいときは、次のカラーイメージを参考に、好きなカラーを選んでみましょう。
- レッド
- ピンク
- オレンジ
- ベージュ、ブラウン
- ラベンダー
レッドはカラーの幅が広く、[maker_y]かわいらしい雰囲気も作れれば大人っぽい印象にもなれるでしょう[/maker_y]。適量を守ればナチュラルに肌を紅潮させられるので、定番の万能カラーでもあります。
肌が自然に染まっているように見えやすく、フェミニンな女性らしい印象を与えます。[maker_y]色白の方に合いやすいでしょう[/maker_y]。
元気なハツラツとした印象になり、若々しさも感じさせます。[maker_y]イエローベースの方にはぴったり[/maker_y]で、ニキビやざらつきなどの肌トラブルを隠す役割もできます。
肌色に一番近いベージュやブラウンは、[maker_y]男性にとってかなり使い勝手が良く、初心者におすすめのカラー[/maker_y]です。また、立体感を演出するシェーディングとして使用すれば小顔効果も得られますので、1つは持っておきたいですね。
モードな印象になるのがラベンダー系のカラーで、[maker_y]個性的なファッションを楽しみたいときにおすすめ[/maker_y]です。透明感を出して大人っぽい雰囲気にもなるので、上級者になったら使用してみましょう。
メーカーによって同じ名前のカラーでも色味が異なるので、カラー選びの際は現物を見て確認するのがおすすめですよ。
使いやすさ重視で選ぶと愛用しやすい
メンズチークは、チークそのものの扱いやすさがメイクを上達させるポイントです。付属のブラシやパフの使いやすさや、ふたの開閉のしやすさなども仕上がりを大きく左右しますよ。
また、サイズ感も重要で、メイク直しがサッとできる形状かどうかで、持ち運びをするかどうかも決まります。人によって感じ方も違いますし、メイクの癖などもあるので、可能なら試供品などが置いてある売り場で試してみるのが良いですね。
初心者でも安心!男性におすすめチーク種類別12選!
【まずは試してみて欲しい】パウダーチーク4選
【井田ラボラトリーズ】キャンメイク グロウフルールチークス
プチプラコスメとして有名な『キャンメイク』は、メンズメイクでも大活躍してくれます。このチークはパウダータイプなのに粉っぽくならないと評判の商品です。パウダーの薄づき感を保ちながらクリームやリキッドのようなうるおいを感じることができ、乾燥肌の方も使用できるでしょう。

【セザンヌ化粧品】セザンヌ ミックスカラーチーク
乾燥しやすい秋冬でも使用しやすいように作られたのが、『セザンヌ』のミックスカラーチークです。パウダーでもしっとりとうるおい、ナチュラルにほほを色づけてくれます。天然毛のブラシがついているのも嬉しいポイントです。

【日本ロレアル】ランコム ブラッシュ スプティル
『ロレアル』のランコム ブラッシュスプティルは2019年の春にリニューアルし、従来のものよりさらにナチュラさが増しました。素肌の美しさを大切にすることがコンセプトなので、チークを使用することで肌がきれいに見え、どのカラーも馴染みやすくなっていますよ。

【カネボウ化粧品】ルナソル モデリングフェースコンパクト
『ルナソル』はデコパスとして有名なブランドで、価格は高いですがその分品質も高く、安心して使用できます。モデリングフェースコンパクトはチークだけでなく、ハイライトとシェーディングもセットになり、これひとつで立体的な顔を作ることができますよ。

【男性でも扱いやすい】クリームチーク4選
【コーセー】コスメデコルテ クリ-ム ブラッシュ
『コーセー』のクリームチークは弾力があるので、肌の上で伸ばしやすく色ムラが起こりにくい特長があります。クリームなのに軽いつけ心地ですので、チークをしていることを忘れられますよ。さらに汗や皮脂に強いので、オイリー肌の男性でも安心です。

【ロート製薬】スガオ スフレ感チーク
目薬などで有名な『ロート製薬』ですが、実はメイク用品も取り扱っています。ナチュラルなアイテムが多く、チークも肌に馴染んでふんわりと発色するのが特長です。肌にぴったり密着するので化粧崩れもしにくく、メイク直しもしやすいですよ。

【FIVEISM × THREE】ミラークールタッチ バー
『FIVEISM × THREE』はメンズコスメを初めて展開したブランドで、その種類の多さに驚くでしょう。ミラークールタッチバーはチーク専用のではなく、リップやアイシャドウとしても使用できる万能アイテムです。男性のために作られている貴重なクリームチークなので、ぜひ試してみてください。

【マッシュビューティーラボ】セルヴォーク カムフィースティックブラッシュ
スタイリッシュなデザインが男性でも使用しやすい、『マッシュビューティーラボ』のクリームチークです。クリームの伸びの良さを大切にして、パウダーのような軽いつけ心地を実現しているので、初心者でも使用しやすいですよ。

【ワンランク上のメイクを目指す】リキッドチーク4選
【コーセー】アディクション チークポリッシュ
発色が素晴らしく、本来の血色感のようにナチュラルに馴染むのが、アディクションチークポリッシュです。重ねづけしても色浮きしにくく、メイク直しをしやすいのが嬉しいですね。

【フードコスメ】スキンフード フレッシュフルーツジュース エクストラクション ブラッシュ
食べ物からメイク用品を作っているのが『フードコスメ』で、チークはまるで搾りたてのフルーツのような発色をしてくれます。薄づけでも十分なのでコスパも良く、肌の内側からカラーが出てくるような仕上がりですよ。

【資生堂】NARS リキッドブラッシュ
健康的で明るい雰囲気を作ってくれるのが、『資生堂』のNARSリキッドブラッシュです。ワンプッシュで1回分なので量の調整がしやすく、肌にも馴染みやすいですよ。また、違うカラー同士のブレンドも簡単なので、複数個持って自分だけの色を作り出すのもおすすめです。

【日本ロレアル】イヴ・サンローラン ベビードール キッス&ブラッシュ
デパコスの『イヴ・サンローラン』は、リッチなカラーが特長で、ほほに溶け込み肌質を良く見せてくれます。量を調節することで発色を自在に操れ、使い慣れれば手放せなくなること間違いなし!チークだけでなくリップにもなりますよ。

男性でも違和感ないチークの使い方
お気に入りのチークが見つかったら、次は正しい使い方をマスターしましょう。メイクの中でもコツがいるのがチークなので、失敗のないようチャレンジしてみてください。
ベースメイクをしてから使うのがおすすめ
チークを使用するなら、まずはベースメイクをすることをおすすめします。チーク単体だけで使用すると肌に馴染みにくく、浮いたようになってしまったり、酔っ払ったような肌の紅潮感になって不自然に見えてかもしれません。また、ベースメイクをしっかり行なえば化粧崩れも抑えられ、肌を守ることもできます。
ベースメイクの手順
- 手順1
洗顔後、化粧水をしっかり肌に染み込ませ保湿をします。
- 手順2
次に化粧下地を用意し、顔全体に薄く伸ばして塗っていきましょう。揃えるのが面倒なら日焼け止めでも対応できます。
- 手順3
普段使用しているファンデーションを乗せ、準備完了です。
チークは適量取ることを意識
いよいよチークを乗せていきますが、第一の難関と言って良いのが適量を取ることです。最初のうちはどの程度の量で、どれほど発色するかが分からないため、思わず多くとってしまいがちです。
初めは「これじゃ少なすぎるかな?」と思う程度の量から、使用していきましょう。そして初心者はスポンジやパフより、ブラシを使ってみてください。チークブラシは少量取ることに優れていて、つけすぎても落としやすいというメリットがあります。
パウダーチークの適量
ブラシで2、3度チークを撫で、手の甲で軽く叩いた量がおすすめです。チークを撫でたままのブラシをダイレクトにほほに乗せると、多すぎたと感じることが多いので、とにかく少量を意識してみましょう。
クリームチークやリキッドチークの適量
硬めのクリームは比較的扱いやすいですが、液体度が増すと量の調節が難しくなります。思っているより発色が強い商品が多いので、ほほに2、3点、ポイント置きできるわずかな量で充分でしょう。
基本のチークの入れ方
それでは実際にほほに置くときの方法を、チークの種類別に見てみましょう。
パウダーチーク
- 手順1
ブラシでチークを2、3度撫で、ある程度パウダーをチークに含ませます。
- 手順2
さらにブラシを手の甲で叩き、余計な粉を払い落しておきましょう。
- 手順3
笑ったときに頂点にくるほほ骨に沿うようにして、ブラシをこめかみに向かって滑らせます。
- 手順4
思い通りの発色になったら、上からパウダーファンデーションを叩くことで自然にぼかすことができますよ。
クリームチーク・リキッドチーク
クリームチークとリキッドチークは、使い方はほぼ同じです。気をつけたいのは、使用しているファンデーションによって使うタイミングが異なるところでしょう。
普段クリームファンデーションやリキッドファンデーションを使用しているなら、ベースメイクが完成した後にチークを塗ります。油分同士なのでうまく混ざり合い、自然に馴染みます。
パウダーファンデーションを使用している場合は、化粧下地が終わった直後にチークを乗せ、ファンデーションで仕上げていきます。
- 手順1
ブラシやスポンジで、チークを手の甲に適量出します。
- 手順2
手の甲でチークの量を調整して、笑ったときに頂点にくるほほ骨に沿う位置に2、3点チョンチョンと点状に置きましょう。
- 手順3
ブラシやスポンジで薄く伸ばしながらぼかしていき、何もついていないスポンジなどで押さえるとうまく馴染ませることができますよ。
顔の形でチークを乗せる場所を変えよう!
チークメイクで第二の難関といえるのが、乗せる位置や範囲でしょう。正しい位置は顔の形によって人それぞれなので、まずは基本の位置を押さえてから自分に合う位置に応用させていきましょう。
基本は笑ったときに1番高いほほ骨を起点とし、横幅は鼻から指2本分開けた場所から、耳側も指2本分開けたところまでとしてみましょう。そこから顔の形に合わせて、色を乗せる範囲を変えていきます。
面長は円を描くように
面長の方は、顔が間延びした印象になることを避けるため、ほほ骨の内側に楕円を描くようにして色を乗せましょう。鼻から下が長めの方は、ほほ骨より下を意識することで、バランスを取りやすくなります。
丸顔はほほ骨より上に
丸顔の方はぽっちゃりした印象や幼さが出やすいので、ほほ骨に合わせてこめかみに向かって長めに色を乗せてみましょう。少しほほ骨より高い位置にするとさらにシュッとした雰囲気になり、大人っぽくなります。
ベース型は骨格に合わせて
エラが気になるというベース型の方は、骨格に合わせて色を乗せることでバランスが取れます。ほほ骨の中央からこめかみに向かってブラシを滑らせ、さらにそのままエラ部分にも色を乗せるとエラの強調を抑えられますよ。
つけすぎないことが重要
チークで一番気をつけたいのが重ね塗りです。メイク初心者が正しい発色加減が分からないということもありますし、メイクに慣れてくると物足りなく感じて、必要以上に色を乗せてしまうこともあります。
チークのつけすぎはコントの女装メイクのような不自然さになり、メンズメイクとしては失敗です。メイク直しをする際に起こるので、常にちょっと控えめ程度を意識すると良いでしょう。
メンズメイクにチークを上手に使って印象アップを目指そう!
メンズメイクにチークを加えるのは難しいと思われがちですが、正しい商品の選び方と使い方をマスターすれば、他と差をつけ好印象になれる秘密兵器です。
カラー選びを厳選し、適量を理解するだけで自然に使えるようになるので、ワンランク上のメイクを目指したい男性のみなさんは、ぜひチャレンジしてみてください!