血管が浮き出る男性はかっこいい!浮き出た腕を筋トレでつくる方法ご紹介

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血管が浮き出る様子をボディービルダーの間では「バスキュラリティ」と言い、この様子がかっこいいと憧れる人もいます。では、血管はどうして浮き出るのか、また血管を浮き出させるためにはどのようにしたら良いのか、いくつかの方法をこの記事で詳しくご紹介します。

女性が血管が浮き出る腕に惹かれる理由とは

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たくましさを感じる

余計な脂肪がなく、適度に筋肉がついた腕から浮き出る血管は女性にはあまりないものです。そのため、筋肉質で盛り上がった血管が浮き上がった様子に“たくましさ”を感じる人は少なくないでしょう。

男らしく頼りがいがある

腕の血管は普段から浮き出ている人もいますが、力を入れたときにさらに目立つため、荷物を持ったときなどに浮き出た血管を見て、男らしさを感じます。自分の重いものを代わりに持ってくれたときなどに浮き出た血管を見ると、頼りがいがあると思いますよね。

腕の血管は普段から浮き出ている人もいますが、力を入れたときにさらに目立つため、筋肉がついた腕に“男らしく頼りがいがある”と感じます。一般的に女性の腕には血管が浮き出ることはほとんどないため、男性の腕の血管に男らしいと思うのです。

セクシーに見える

男性の腕の浮き出た血管に、“セクシーさ”を感じる人もいるようです。女性にはない男性らしい筋肉質の腕に魅力を感じるのですね。

血管が浮き出る原因を知ろう

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筋トレで血管が目立つようになるのはなぜ?

筋トレで鍛えると血管が太くなるから

筋肉量と血液量は密接な関係にあり、筋肉を造るためにはある程度の血液の量が必要だといわれています。さらに、筋トレで筋肉が大きくなれば、それを維持するために今まで以上の酸素や血液の量が必要になるため、血液の量が増えていきます。

血液量が増えることにより、その増えた血液を運ぶために血管が太くなるのです。

腕の血管を浮き出させたい場合は、腕を中心に筋肉に負荷をかける筋トレを行うと良いでしょう。

筋トレで血管まわりの脂肪が減るから

脂肪は血管を覆うようにつくので、血管のまわりに脂肪があると血管が浮き出ることはありません。

筋トレを続けると筋肉が増えるとともに脂肪が落ちていきます。そのため、血管のまわりについた余分な脂肪が減っていき、血管が目立つようになるのです。

血管が浮き出るのはほかにも理由もある!

加齢によるもの

腕の血管が浮き出る原因は、筋トレなどの要因以外に“加齢によるもの”があります。見た目は筋トレで血管が浮き出る様子と似ていますが、これは筋トレで体脂肪が減って血管が目立つようになるのと同じように、加齢により脂肪が少なくなるためだといわれています。

トレーニングで脂肪を落とすのとは異なり、年齢を重ねるにつれて自然に脂肪が落ちていき、血管が浮き出るようになります。また、血管の管は加齢によって分厚くなっていくため、若い頃と比べると血管が目立つようになるのです。

加齢により血管が浮き出るのを避けたい場合は、その対策として肌の老化を早めないように普段から肌を乾燥させないように、紫外線ケアや保湿に気をつけるといいでしょう。

下肢静脈瘤などの病気によるもの

足の血管が浮き出て見える場合、状態によっては“下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)”という病気の可能性があります。

血管には心臓からの血液を全身に運ぶ“動脈“と、血液をからだの末端から心臓まで運ぶ“静脈“があります。静脈は足の先の血液を重力に逆らって心臓へ送る働きをするのですが、この働きをサポートするのが筋肉の力です。

筋肉がポンプのような働きをして血液を心臓へ送るのですが、その途中に血液が逆流にならないようにする“弁”がついています。この弁が異常をきたし、逆流を止められなくなると血液が心臓に送られず、とどまってしまうのです。

こうして弁が正常に働かなくなり、血液がたまって血管が瘤のようになって見える状態を“下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)”と言い、この病気になると血管が浮き出て見えるようになります。

血管が浮き出るかっこいい腕を作るための方法

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からだの脂肪を落とす

「血管が浮き出るかっこいい腕になりたい!」と、浮き出る血管になるためにはからだの脂肪を落とすことが効果的です。脂肪を燃焼させるためには基礎代謝を上げる必要がありますが、そこでおすすめなのが“筋トレ”です。

筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がるということになります。そのため、。
筋トレで筋肉を増やすことで、からだの基礎代謝が上がり、脂肪を効率よく燃焼できるようになります。

一時的に血管を浮き出させるパンプアップとは異なり、体脂肪を減らして維持すれば、血管が浮き出た状態を保つことができるのです。

一般的に、血管が目立つようになるには男性は体脂肪10%以下、女性は20%以下を目指すと良いとされています。

筋トレで血管を太くする

腕の血管を太くするためにも腕の筋トレを行うことが有効だといわれています。

筋トレを行って筋肉を大きくすれば、血液が今まで以上に必要になり、血管が太くなり目立つようになるのです。

腕の筋トレには色々な種類のものがありますが、筋肉を大きくするためにはひとつの筋肉だけを鍛えるのではなく、バランス良く鍛えることが大切です。

有酸素運動を取り入れるとより効果的

血管が浮き出るようになるためには、からだの余分な脂肪を落とすことが有効だと解説しましたが、脂肪を減らすためには筋トレのほかに“有酸素運動“も不可欠です。
筋トレとは、糖をエネルギー源にする“無酸素運動”で、筋肉に高い負荷をかけることで短い時間で大きなエネルギーを消費することができます。

一方、ウォーキングなどの有酸素運動は糖と脂肪をエネルギー源として行う運動です。継続的に少し汗ばむ程度の負荷をかけることで、糖と脂肪を燃焼させます。脂肪燃焼させることができる有酸素運動は、血管のまわりの脂肪を落とすためにも効果的な運動と言えます。

ただし、有酸素運動は、まずからだに蓄えられている糖を燃焼させてエネルギーにするため、脂肪を燃焼しはじめるまで時間がかかります。

しかし、有酸素運動前に筋トレを行えば、からだは糖を消費した状態になっているため、早い段階で脂肪をエネルギーとして燃焼させることができます。

このように効果的に脂肪を燃焼させて余分な脂肪を落とすためには、筋トレと有酸素運動の組み合わせがおすすめなのです。

また、以前は有酸素運動は20分以上行わないと効果がないとされていましたが、最近は細切れの運動でも十分効果が得られることが分かっています。筋トレで鍛えた筋肉を維持しながら有酸素運動を効果的に取り入れて脂肪を落としましょう。

参考 参考有酸素運動は20分以下の細切れ時間でも効果あり

血流を良くする

血液をさらさらにして血流を良くすることで血管がある程度太くなることがあります。血流が悪いと血管が細くなるため、食べ物に気をつけて血流を良くしなければなりません。

血流が良くなる食べ物は、青魚や大豆食品などがおすすめです。サバやイワシなどの青魚には、EPAや不飽和脂肪酸DHAが含まれていますが、血液をさらさらにする働きがあります。

また、からだが冷えると血行が悪くなるため、普段からからだを温めることを意識しましょう。エアコンの使いすぎや冷たい飲み物を摂りすぎないで、夏でも湯船にお湯を張って入浴するようにすることをおすすめします。

血管が浮き出るためのおすすめの筋トレ4選!

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腕を鍛えることができる筋トレには色々なものがありますが、ここでは、その中でも血管を浮き出させるためにおすすめの筋トレをご紹介します。

前腕の内側を鍛えるスタンディングリストカール

腕を鍛える筋トレのなかでも、“リストカール”は前腕の前の部分を鍛える種目です。腕に適度な負荷をかけることで、“前腕屈筋群”という前腕の前面にある複数の筋肉を鍛えることができます。

前腕を鍛えるためにはバーベルやダンベルを使用する方法がありますが、ポイントは、正しい姿勢でゆっくりと行うことです。勢いをつけて行うと正しく鍛えることができず、腕を痛める原因になる恐れがあります。

“スタンディングリストカール”とは、その名の通り立ったまま行うトレーニングで、肘関節屈曲の動きで上腕の内側を鍛えます。前腕の内側、上腕二頭筋は力こぶをつくるたくましさをアピールできる筋肉であるため、血管を浮き出るように鍛えるだけでなく男らしさも感じさせることができますよ。

トレーニングのやり方


  • 手順1

    手のひらが上になるようにしてバーベルを持って立つ

  • 手順2

    ゆっくりと両肘を曲げて巻き上げるようにバーベルを持ち上げる

  • 手順3

    肘をゆっくり戻し、バーベルをもとの位置に戻す

  • 手順4

    インターバルを30秒から1分ほど置いて、8~12回を3セット行う

スタンディングリストカールは、ダンベルをからだの後ろに持っていった体制でも行うことができます。からだの後ろに腕を伸ばして、後方に手のひらを向けた状態でダンベルを持ち、腕を伸ばしたまま手首を動かさず、ダンベルを上下させます。

ポイント

  • 手首を動かすトレーニングであることを意識して行う
  • 前腕は固定して肘を動かさずに行う
  • ダンベルを強く握らず手関節の掌屈に集中して行う

前腕をたくましくするケーブルリストカール

ケーブルを使ったリストカールは、前腕部をたくましく鍛え上げることができます。ケーブルを使用したトレーニングは緊張を持続して行うため、かなり効果が期待できるといわれています。

ケーブルリストカールは片手で行うものと両手で行うものがありますが、以下は両手で行う方をご紹介します。

トレーニングのやり方


  • 手順1

    ケーブルマシンのウェイトを設定

  • 手順2

    手のひらを上にしてケーブルを両手でしっかり握る

  • 手順3

    手首を内側へ折り曲げる

  • 手順4

    ウェイトの力に逆らいながらもとのポジションに戻す

ポイント

  • 動作は素早く行う方が効果が出やすい
  • 握力がつき引く力がつくため筋トレの効果アップにつながる

前腕の手の甲側を鍛えるリバースリストカール

手首を強くするための筋トレでは、前腕をバランス良く鍛える必要があります。前腕には複数の筋肉があるため、それらを効果的にトレーニングすることが重要で、この“リバースリストカール”がおすすめです。

トレーニングのやり方


  • 手順1

    片方の手の甲を上に向けた状態でダンベルを握り、前腕をトレーニングベンチに乗せる

  • 手順2

    もう一方の腕で肘を押さえるよう固定する

  • 手順3

    ゆっくりと手首をそらすようにダンベルを上げる

  • 手順4

    ダンベルを上げきったらゆっくりもとに戻す

  • 手順5

    12~30秒を3セット行う

ポイント

  • 手首の動きだけで行うようにするため、前腕を動かさないようにする
  • 肘の位置が動くと鍛えたい筋肉が集中して鍛えられないため、空いている手で肘が動かないように固定する

腕をボリューミーにするハンマーカール

“ハンマーカール”は、腕の前面を全般的に鍛えることができるトレーニングです。

上腕を前から見たときに厚さが出るようにするためには、上腕筋を鍛える必要があります。上腕筋は上腕二頭筋に比べるとメジャーではないものの、この筋肉を鍛えることで見た目もしっかり鍛えることができるのです。

ハンマーカールは、バランス良く上腕を鍛えることができ、場所を取らずに自宅でも気軽にできるため、おすすめのトレーニングです。ダンベルがなければ水を入れたペットボトルでも代用できるのでぜひ行ってみてください。

トレーニングのやり方


  • 手順1

    ダンベルを両手で持ち立つ。このとき、手のひらが内側にくるようにする

  • 手順2

    肘を固定したままダンベルをゆっくり持ち上げる

  • 手順3

    ダンベルを持ち上げた状態で1~2秒止める

  • 手順4

    ゆっくりとダンベルをもとの位置に戻す

  • 手順5

    8~15回を3セット行う

ポイント

  • 肘の位置を固定しないと負荷が軽減してしまうので注意する
  • ダンベルを上げるときに肩を一緒に上げると負荷が逃げてしまうため、肩を上げないように注意する
  • ダンベルを上げるときに[maker_b]反動を使うと負荷が軽減してしまうほか、勢いで関節や筋肉に負担がかかるため、怪我につながる可能性がある。[/maker_b]反動を使わずゆっくり行うようにする。

バランス良く鍛えてかっこいい腕を目指そう

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からだの血管を浮き出るようにするためには、筋トレや有酸素運動で脂肪を可能な限り減らす必要があります。
脂肪を落とすためには食事制限も効果的になりますが、無理な食事制限はからだを壊す原因になるため、やりすぎは禁物です。

血管を浮き出させるためのトレーニングは、同じトレーニングだけを行っていても効果が出づらいため、さまざまなトレーニングを取り入れバランス良く鍛えることで、かっこいい腕が目指せますよ。

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