男を高める!メンズ必見のアイラインの使い方&おすすめアイライナー
アイラインは女性だけのものだと思っていませんか?アイラインを描くと、目元の印象が変わり目力がアップするだけでなく、顔全体のバランスが良くなり、イケメン度を高めることができちゃいます!。今回はそんな「男のアイライン」について、メイク初心者でも失敗しないアイライナーの選び方や使い方、アイラインの描き方をご紹介します!おすすめのアイライナーもご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね!
目次
アイラインの効果
そもそも、男がアイラインを使うことでどんな効果があるのでしょうか?アイラインを描くことのメリットをご紹介していきます!
存在感のある目にする
アイラインには目を大きく見せたり力強い目元にしたり、顔を整えたりする効果があります!
目を大きく見せる
アイラインを引くと、目を大きく見せることができます!目が小さいとあまり存在感が示せず、ぼんやりとした印象になります。
目が大きいと人の記憶に残りやすい、明るく活発でアクティブな印象を与えることができます。
力強い目元にする
アイラインを描くと、目元がハッキリします。顔のパーツのなかでも目はとくにイメージ化されやすく、強く人の印象に残ります!
存在感のある目は力強く、男性らしい頼もしさを演出することもできるかも!。目ヂカラがアップすることで意思や主張のある、しっかりとした大人の男性に見られる効果も期待できます!
顔のバランスを整える
アイラインを描くことで、顔のバランスを整えることも可能です!左右のアンバランスの悩みを解消し、鼻や口などの目以外のパーツとのバランスの悪さも調整することができます!
アイライナーの種類&選び方
アイライナーにはペンシルタイプ、リキッドタイプ、ジェルタイプの3種類があります。特徴を知って、自分に合うアイライナーを選びましょう!
ペンシルタイプは描きやすくて初心者向け
鉛筆のように中にある芯で線を描くアイライナーです。芯は柔らかめで皮膚に引っかかりにくく、肌に滑らせて簡単に描くことができます!柔らかいラインでナチュラルな線を描けますし、指先や綿棒などでこするとすぐに馴染み、自然にぼかすことができます!
ただ、強く発色しないので、ハッキリとした目元にするにはあまり向きません…。また一定の濃さしか出ないので、ニュアンスのある目元にするには複数のアイライナーを使い分ける必要があります。
リキッドタイプは強く濃いラインが描ける
筆の毛先から液状のアイライナーが出てくるタイプは、自由に好みのラインが描けます。太さや濃さの調節が可能で、アイライナー1本でさまざまなラインを描くことができます。上まぶたや下まぶた、目の中央、目尻で、太さや濃さの違うラインを描きたいときにとても便利です!
しかしリキッドタイプは力加減が難しく、線がガタガタになってしまうので注意が必要です。きれいなラインを描くためには一定の力で描かなければならず、目の回りという不安定さも加わってどうしても線が不均等になりがちです。また液状なので下方向に垂れやすいというデメリットもあります。
ジェルタイプは濃淡がつけやすい
リキッドタイプが液体で自在に好きなように描ける一方で扱いにくいのに対して、ジェルタイプはリキッドタイプの不便さを解消したアイライナーです。とろみのあるジェルが液垂れすることなく、太さや濃さを好きなように調整してアイラインを描くことができます。とくに濃淡がハッキリする点はリキッドタイプよりも優れています。
リキッドタイプのように筆と一体化したものと、ポッドに入っているジェルを筆に取って使うものの2種類があります。
ブラウンとブラックの選び方
ブラウンとブラックはそれぞれどのようなアイラインになるのか、特徴や選び方をご紹介します。
ナチュラル派にはブラウンがおすすめ
ブラウンのアイラインは肌の色とよく馴染んで、自然な目元づくりに向いています。ナチュラルな仕上がりになり、やさしく柔らかい印象にすることができます。
黒目の色が薄い男性、まつげが少なかったり細かったりする男性に向いています!
バッチリ決める派はブラックが〇
ブラックのアイラインはクッキリしていて、ブラウンのアイラインよりも目元が強調されます。力強く仕上がり、男性らしさがアピールできます。
黒目の色が濃い男性、しっかりとしたまつげの男性に向いています。
おすすめアイライナー5選
描きやすい、使いやすい、好みのアイラインが描けるといった、おすすめアイライナーを5本、ご紹介します。
【KATE】スーパーシャープライナーEX2.0
細いラインが描ける、リキッドタイプのアイライナーです。文具メーカーのぺんてると共同開発し、ぺんてるオリジナルのテーパー加工技術を用いています。ハリがあるのに柔らかい筆先で描きやすく、流れるような美しい極細のラインを描くことができます!水に強く汗をかいてもにじみにくい反面、お湯で簡単に落ちて手早くオフできます。漆黒ブラック、自然なブラウン、ビターブラウンの3色があります。
ケイト スーパーシャープライナーEX2.0 BK1 漆黒ブラック アイライナー
ケイト スーパーシャープライナーEX2.0 BR1 自然なブラウン アイライナー
ケイト スーパーシャープライナーEX2.0 BR2 ビターブラウン アイライナー
【MAYBELLINE】EVラスティングジェルライナー
ジェルタイプでありながら繰り出して使える、画期的なアイライナーです。体温で溶け出すワックスを配合し、なめらかに描くことができます!直径2ミリの極細芯で、細いラインを美しく仕上げます。ハッキリとした濃いラインが描け、印象的な目元にします。ブラック、ダークブラウン、ライトブラウンの3色展開です。
メイベリン アイライナー EVラスティング ジェル ライナー BK-1 ブラック ウォータープルーフ
メイベリン アイライナー EVラスティング ジェル ライナー BR-1 ダークブラウン ウォータープルーフ
メイベリン アイライナー EVラスティング ジェル ライナー BR-2 ライトブラウン ウォータープルーフ
【INTEGRADE】スナイプジェルライナー
しっかりとしたラインが描ける、ジェルタイプのアイライナーです。発色が良く、極細でもハッキリとしたラインが描けます!細いラインでも存在感があり、インパクトのある顔立ちにします。ブラウンとブラックの2色があります。
【CANMAKE】アイライナーペンシル
ペンシルタイプのアイライナーですが繰り出して使うタイプで、削る手間がありません。ウォータープルーフで水に強く、汗をかいてもにじんだり消えたりしません!直径2ミリの芯で、初心者でもきれいに細いラインを描くことができます。ブラック、ナチュラルブラウン、直径3ミリと少し太めのパールベージュの3色があります。
【FASIO】パワフルステイリキッドライナー
水だけでなく油分にも強いリキッドタイプのアイライナーです。皮脂にもにじみにくく、オイリーな男性でも安心して使えます!発色が良いうえに持続力も高く、美しいラインが長持ちします。ブラックとブラウンの2色があります。
ファシオ パワフルステイ リキッドライナー BK001
ファシオ パワフルステイ リキッドライナー BR300
アイラインの描き方の基本&コツ
アイラインの描き方の基本と、失敗しないで上手に描くためのコツをご紹介します。
まぶたを引っ張って描く
アイラインはまぶたを引っ張って、皮膚が動かないようにしてから描き始めます。アイライナーを持っていきなり描こうとしても皮膚が動いてしまって描けないので注意しましょう。
目の回りの皮膚は薄く、また目を開けたり閉じたりするのに必要なたるみがあります。アイラインを描こうとしてもアイライナーに合わせて動いてしまうので、しっかりとまぶたを引っ張って動かないように固定してから描きましょう。
まつげの間を埋める
アイラインはまつげとまつげのあいだを埋めるよう意識して描くと、自然な仕上がりになります。アイラインというと線を描くイメージですが、まぶたを引っ張ってまつげの生えているところをみるとまつげとまつげのあいだが開いて皮膚が見えているのが分かります。
このすき間を埋めるつもりでアイラインを点々と描くと、自然に仕上げることができます。
一重&上級者向けアイラインテクニック
一重の男性のアイラインの描き方と、上級者向けにさらに魅力的なアイラインの描き方をご紹介します。
下まぶたは薄めに描くと自然
下まぶたに描くアイラインは上まぶたより薄めに描くと、いっそうナチュラルなアイメイクになります。
下まぶたにもラインを入れると目元をよりハッキリとさせることができますが、下まぶたのラインは上まぶたのラインより濃くならないように注意しながら描きましょう。上まぶたより濃い下まぶたのアイラインは、とても不自然な印象になります。
インラインを描くとクッキリした目になれる
まつげの生え際よりも内側に描いたアイラインは、いっそう目を強調する効果があります。よりクッキリとした印象的な目になるので、目元の印象を強くしたい男性はぜひ試してみましょう。
一重さんは見えるかどうかこまめにチェック
一重の目元では描いたアイラインがまぶたの下に隠れて見えなくなることがあります。せっかく描いたアイラインがきちんと見えるか、こまめに確認するようにしましょう。
アイラインで印象に残るイケメン目元を手に入れよう!
アイラインは目を大きく見せ、目元をハッキリとさせます。顔のバランスを整えてコンプレックスを解消し、本来の自分を取り戻したり、なりたい自分になったりすることもできますよ。アイラインの描き方をマスターして、イケメン目元を手に入れましょう!